義歯・入れ歯
Denture
- 大阪府大阪狭山市東茱萸木1-658-1
DentureDenture義歯・入れ歯
歯を失った場合、その欠損部を補う方法として義歯(入れ歯)・ブリッジ・インプラント治療があります。その中でも、ご年配の方に最もポピュラーな治療法が入れ歯です。
良い入れ歯は、正確な診査と設計そして技工技術が大切です。当院では正確な診断に基づく“痛くない入れ歯、噛める入れ歯”を製作し、皆様の快適な生活のためのお手伝いをします。
入れ歯の種類
入れ歯の種類は沢山あり、見た目の自然さや、保険適用の有無などで様々な種類を選ぶことができます。
保険診療の入れ歯
保険診療の入れ歯は、費用を抑えられることが最大のメリットです。また、完成までの工程が少ないので、比較的通院期間が短くすみます。デメリットは、金属の金具などのために見た目が不自然であったり装着時に違和感がある場合があることです。
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レジン床義歯
歯科用のプラスチックであるレジンで土台（床）を作ります。保険診療のため治療費が安く、適用範囲は広くほとんどの症例に使用することが出来ます。デメリットは、入れ歯を支える金具が目立ってしまうこと、強度を確保するために土台の厚みを持たせることで使用時に違和感が出てしまうことです。
保険外診療の入れ歯
保険外診療の入れ歯は、費用は高額になりますが見た目が自然で装着時の違和感を少なくすることができます。
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ゴールド床入れ歯
金で土台（床）を作ります。費用は比較的高額になりますが、金属アレルギーや体への影響は少なく、腐食や変色は起こりません。とても薄く作れるので、違和感が少なく、味や温度が分かりやすいといった特徴があります。
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チタン床義歯
チタンで土台（床）を作ります。チタンは体の中に埋め込むことが出来るほど安全性の高い金属で、安心して長く使用できます。とても薄く作れるので、違和感が少なく、味や温度が分かりやすいといった特徴があります。
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コバルトクロム床義歯
コバルトクロムで土台（床）を作ります。コバルトクロムは義歯素材として長い歴史のある安心できる素材です。耐久性と快適性に優れており、金属床の中では比較的安価で製作できます。薄く作れるので、違和感が少なく味や温度が分かりやすいといった特徴があります。
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シリコンの入れ歯
土台（床）の一部をシリコンで作る入れ歯です。シリコンは柔らかいので、噛む時の圧力をクッションのように吸収でき、食材をしっかりと噛めるようになります。
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ノンクラスプデンチャー
樹脂で作られており、薄く軽く弾力感があるため装着時の違和感が少ないことが特徴です。また、金具が見えにくく作れる事ができるので、自然な見た目が特徴です。
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マグネットデンチャー
磁石を入れ歯に取り付け、残った歯に磁石がくっつく金属をセットする事で、磁力の力で安定する入れ歯です。見た目は自然で、残った歯の根元を利用できるので装着時の違和感が少ないです。
