ブログ
Blog
Blog
大阪狭山市 金剛駅 310号線沿い 東茱萸木のおおはら歯科クリニックの大原です
今回は、むし歯を除去し、コンポジットレジン(CR)で修復した症例をご紹介します。
むし歯の治療では、むし歯になった部分を取り除いた後、歯の状態に合わせて適切な材料で修復する必要があります。
奥歯のむし歯では、保険診療の場合、コンポジットレジン(CR)で直接修復する方法のほか、型取りをして金属の詰め物(メタルインレー)を装着する方法などがあります。
では、どちらの方法がよいのでしょうか?
実は、すべての症例で同じ治療法が適しているわけではありません。
大切なのは、むし歯の大きさだけでなく、むし歯を除去した後にどれだけ健康な歯質が残るかという点です。
今回の症例では、むし歯を除去した後の残存歯質の量や形態などを考慮し、コンポジットレジン(CR)による直接修復を選択しました。(写真がボケてすいません)

コンポジットレジンは、歯の色に近い材料を使用し、歯に直接詰めて形を整える修復方法です。条件が合えば、型取りをせずにその日のうちに修復を完了でき、歯を削る量を抑えられる可能性があることも利点です。
一方で、むし歯が大きく、残っている歯質が少ない場合などは、インレーやクラウンなど、別の修復方法が適していることもあります。
また、コンポジットレジンにも、欠けたり、すり減ったり、経年的に変色したりする可能性があります。
当院では、単に材料の種類だけで治療法を決めるのではなく、むし歯の範囲、残っている歯質の量、歯の形態や咬み合わせなどを考慮し、それぞれの歯の状態に合った治療方法を検討しています。
大切な歯をできるだけ守り、長く使っていただくために。
患者さん一人ひとりのお口の状態に合わせた治療を心がけています。
むし歯の治療について気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。
おおはら歯科クリニック